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・大手家電メーカー等の記念品や贈答品が多く生産される
・置物を中心として斬新な形状や意匠が顕著
・登録商品としては、香炉、岩鷲置物などの新デザイン、飾り付風鈴が多くみられる
・このころ干支物シリーズの生産は最盛期を迎える |
昭和 45年 1970 |
日本万国博覧会(大阪万博)が開催 |
昭和 46年 1971 |
ドル・ショックの影響をうけ、銅器の輸出額下降し始める |
昭和 47年 1972 |
日本列島改造論起こる |
昭和 48年 1973 |
高岡市商工奨励館設置(12月) (高岡市デザイン・工芸センターの前身) 石油ショック(石油価格の暴騰) |
昭和 49年 1974 |
伝統工芸高岡銅器振興協同組合設立 石油ショックによる総需要抑制により銅器の生産、出荷額が低下
経済成長率が実質マイナスに低下
工芸財団が国井喜太郎賞創設 |
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B級/1477/岩鷹/丸和製器KK/1971 |
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A級/1563/鶴一組/北陸銅器製作所/1972 |
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B級/1634/葵牛/丸和製器(株)/1972 |
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B級/1965/満月風鈴 踊り子付(大)/秀正堂/1973 |
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