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・石油ショックの影響により生産面に厳しさが増すなかで類似商品の競合が出始めた
・家伝意匠として大切に保持されていた鋳物の原型が複製されて出廻る
・ブックエンド、ペントレー等の卓上小物が多い
※高岡銅器が国の伝統的工芸品の指定を受ける |
昭和 50年 1975 |
「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づく産地及び業種指定を高岡銅器業界が受ける(焼型、双型、ろう型)
金属意匠審議会会則の一部を改正し「伝承品」の認定を開始(2月) (財)伝統的工芸品産業振興協会設立 日本産業デザイン振興会に地方産業デザイン開発センター開設 沖縄海洋博覧会開催、山陽九州新幹線開通 |
昭和 51年 1976 |
高岡銅器団地建設工事が戸出地内で始まる 「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づく伝統工芸士第1次指定 |
昭和 53年 1978 |
日本語ワープロが急速に普及 |
昭和 54年 1979 |
高岡銅器業、産地中小企業対策臨時措置法の特産地に指定される 伝統的工芸品産業振興協会の工芸センターが東京・青山に開設 |
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原型保護/1928/花器 魚篭/北陸銅器製作所/1976 |
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意匠/2088/ブックエンドよいしょ(対)/(株)笠原/1979 |
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原型保護/2101/トレー 花とパンドラ/(株)笠原/1979 |
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